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2022/09/03
9月と言われて思い浮かべることといえばなんでしょう。
長月?秋?台風?サマータイム終了?
いろいろありますよね。
しかし!!加藤はナレーターでありアニメ好きな一般市民でもあります。
そうです、テレビ番組の改変期に突入することです。アニメで言えば今期の終盤、来月からは2022秋クールが始まります!
各局、10月からの新番組に向けての情報が少しずつ出てきております。
僕が今担当させていただいている、テレビ朝日の『ホリケンのみんなともだち』は
バラバラ大作戦という平日深夜のバラエティ番組枠なのですが、その枠に10月から新番組が加わるそうです!
(このゾーンは入れ替わりが激しいので加藤はドキドキです・・・。)
かくいう加藤は20代で、周りの知り合いにも18~20代前半の人が多いです。
家にテレビがない、空き時間はスマホやタブレットで
Youtube、amazon prime video、Netflix、Tik Tokを観ている
という話をよく聞きます。
アニメはまあそれで観られます。
・・・・・・え、テレビ番組は・・・?
♪ちっちゃなころから悪ガ・・・いえ、テレビっ子だった加藤には考えられません。
最近では声優の方が映像に出たり舞台に出たりと話題ですが、
元々は舞台をやっている人たちが吹き替えやアニメの仕事を始めたのが声優の始まりなので、
言い方はあれですが逆輸入みたいなものですかね?
それはさておき、じゃあナレーターで有名な人って知ってる?と聞いたとき、
おそらく「声は分かるけど名前までは知らない」という答えが返ってくることが大多数でしょう。
現に、僕が声優養成学校に通っていた時の同級生はナレーターさんについてほとんど知らなかったです。
そりゃまあ声優の養成学校だから仕方ないですよね。僕が異色だっただけです笑
どちらも声を使う、表現のお仕事ですがやはり違います。
そして今のご時世、NHK+やTver、hulu、Paravi、TELASAなど、”テレビ”以外でも”テレビ”が観られます。(『ホリケンのみんなともだち』もTELASAで見逃し配信しております☆)
では、TVナレーター、地上波ナレーターとは何だろうという疑問が出てきます。
一つは、情報番組や報道番組で考えた時、
よりリアルタイムに近い情報が得られる場所で情報を伝える仕事を担う人
というところでしょうか。
バラエティ番組に関しても、最近ではサブスク同時配信もありますが
やはり地上波で流れるものが企画や情報としては一番早いというところですね。
(ネットの記事でもよく「○○さんがMCの○○という番組内で、ゲストとして出演した○○が○○だったと語った」みたいなものを番組放送後に見ますよね。)
そんなTVナレーターをもっと知ってもらおうということで、
フリーナレーターキャスティングプロジェクト猪鹿蝶がTik Tokを始めたようです!拍手~~!!
「あの番組のあの人、こんな人だったんだ!」
という感想があちこちから聞こえてくるような感じがしそうな気がしています!
いろいろと企画を練り練りして、諸先輩方が盛り上げてくださっております。
加藤も負けていられません。
これを機に猪鹿蝶も加藤正悟も知ってもらいたい!いや、知ってもらいます!(強制)
猪鹿蝶の方たち、すごい人ばかりです。身内だからとかいうのは全く関係なしです。
メンバーの末席に名を連ねている加藤からみて、みなさん憧れであり尊敬する方々です
技術はもちろん、人間性、思考、立ち居振る舞いにおいて学ぶことばかりです。
さあ、そんなナレーターの声、表情、ぜひTik Tokでご覧ください!!
https://www.tiktok.com/@inoshikacho_narrator?is_from_webapp=1&sender_device=pc